事務所理念

利益の最大化

 法的問題の解決のために弁護士が行う活動として真っ先に挙げられるのは裁判手続、特に勝訴判決の獲得を終局的な目標とする交渉、調停、訴訟活動です。まず私たちは、依頼者の利益を最大化するため、迅速かつ効果的な方法でこれらの活動に臨むだけでなく、より高いレベルで処理する能力の涵養に努めます。

紛争の根治的解決

 法的紛争や事件を病気に例えるのであれば、それらは痛みや麻痺といった症状であり、多くの場合、それを生み出す体質や生活習慣などの素地が存在します。私たちは、現に発生している紛争の解決はもちろん、紛争の根源となる状況を把握した上で、予防法学的な考慮も含めた諸方策を提示し、紛争の再発防止を含めた根治的な解決を目指します。

適切な費用算定

 私たちは、法的サービスが原価計算のできない領域であることに鑑み、その価格決定から恣意的な要素をできる限り取り除く必要があると考えます。そのため、事件解決によって得られる経済的な利益を基準とする方式(いわゆる旧日弁連報酬等基準)をベースとした算定方式を採用しつつ、依頼者の負担と担当弁護士の労力を比較考量して、適切な弁護士費用を算定しています。また、弁護士費用については、見積書の発行を含む十分な説明を事前に行います。